オガファーザー&デュブロン✖️自宅
2021年01月5日
2020年は新型コロナウイルスの影響で暗い年でしたね
こういう時期は各々が明るい気持ちで過ごそう!
という事で12/28、29、30、31の4日間で自宅のリフォームをしました
見た目が綺麗になったのは勿論の事、実感として良かった点を挙げてみたいと思います
1、揚げ物の後の匂い残りが減った
2、上質(優しい)な空間になって落ち着く
3、暖房効果が持続して暖かい
科学的な根拠は分かりませんが漆喰の様な天然塗料なので自然物ならではの効果があるのだと思います
2021年は去年の分まで良い事があります様に!

収納✖️シナベニア
2020年10月19日
今回は多摩団地のマンションにて固定式収納棚を可動式収納棚へ変更しました
可動レールを取り付けるにあたり下地補強の為にベニア板を増し貼りしました
お施主様がインテリアに大変興味があり、収納カウンセラーの飯田久恵さんの生
徒さんと言うことでこちらも勉強させて頂きながらの施工となりました
今回新しい試みとしてはデッドスペースになりがちな高い段の活用です
最上段は棚板を浅くして軽い物(紙袋のストックなど)を置ける様にしまし

飯能ベース✖️ウッドデッキ
2020年08月28日
半年ぶりに飯能ベースに行って来ました
着工からはや1年、ついに外構も完成したようです
気温は高いですが空気が綺麗なので気持ちいいです
外構のポイントはツリーハウス的なウッドデッキや螺旋階段それに風光明媚な景色ですね

真夏✖️スポットエアコン
2020年08月25日
昨年の夏に私は熱中症になり真夏の建築現場の作業環境について真剣に考える様になりました
例年8月の新築工事で室内温度を測ってきましたが外気温が35度の場合2階部分はプラス2〜3度になり、最近流行っているロフト部分は40度近くになります
1階部分は比較的安定していますがほぼ外気温と同じく高温です
去年のブログで建設会社によるスポットエアコンの導入の必要性を説明しましたが今年から自社で導入する事にしました
スポットエアコンは大きく分けて大型(40〜50kg)と小型(20〜30kg)の2種類がありますが機動性のある小型の物を導入しました
室内で使用する場合は必ず排熱ダクトを窓から外に出します
今回使用した環境は木造2階建てのロフト有り2階部分(扇風機をかけても1時間も居られない!)です
結論から言うと部屋全体は2〜3度下がりました(何とか作業出来ます)
洗面所などをピンポイントで冷やすと涼しい環境で作業出来ます(ここから出たくなーい)
一番良いのは大型ですが、皆さんも先ずは小型から導入してみてはいかがですか?

オガファーザープレミアム✖︎スイス漆喰
2020年06月16日
オガファーザープレミアム施工中
スイス漆喰 カルクウオール
トイレ一面アクセント
都内の工務店社長様のご自宅にてオガファーザープレミアムの施工です
デュブロン塗装は人気のクリームホワイトで仕上げました

飯能ベース✖️オガファーザープレミアム
2020年05月5日
飯能ベースの内装が完成しました
ホームズさんの素晴らしいプロジェクトに参加させて頂きありがとうございました

デザイナー住宅✖️輸入壁紙 国産和紙
2020年03月29日
海外にはビックリするような壁紙が存在しますね
もはや紙ではないです…
まるで床材ですが高級感がありますね

古民家✖️オガファーザープレミアム
2020年03月29日
工事中の様子です

古民家✖️オガファーザープレミアム
2020年02月6日
飯能市にて古民家改装中です
ご興味のある方は”飯能ベース”で検索してみて下さい
内装仕上げはオガファーザープレミアムにデュブロン塗装です
完成写真をお楽しみに
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日本人✖️オーガニック
2019年11月23日
現代日本人の多くは身の回りのものは出来るだけ良いものに囲まれて暮らしたいという願望を持ってる方が多いと思います
食品は安全で美味しくて、家具は見た目も良く、衣類は肌触りが良くなど…
ある程度生活に余裕が出てくれば尚更の事だとは思いますが、実は現代の若者たちは大量生産大量消費の時代を生きていないので質素倹約が身についておりオーガニックに対する欲求も多くの若者が持っているものだと感じてます
その中で我々が出来る事があると気付きました
室内環境の向上に努める事です
ようやく買ったマイホームでシックハウス症候群になったという話は今でもありますし、まず被害をうけるのは子供や老人なのです
そこでたどり着いた一つの答えがドイツ製壁紙オガファーザーの生地仕上げです
1工程減るので初期投資を抑えるメリットもあります
本来塗装で仕上げる壁紙なので将来汚れたりしてからリボス社製の専用塗料で塗り替えとなります
オーガニックの高い仕切りを少しでも低めて多くの方々に安全な住環境を提供したいと思いこの工法を考えました
生地で仕上げるには高い技術が求められますので我々職人集団は日々研究、努力をしているところです
